ベトネベートNクリーム

商品詳細

特徴

・ベトネベートNクリームはGSKファーマが製造販売している正規品。

・皮膚の炎症を鎮めるステロイド成分、ベタメタゾン吉草酸エステルが配合されている。

・細菌の繁殖を抑制する抗生物質、フラジオマイシン硫酸塩も配合されている。

・ステロイド成分と抗生物質が配合されているため、じゅくじゅくした皮膚感染症の症状緩和に役立つ。

・免疫抑制作用があるため、アトピー性皮膚炎の症状を治療することもできる。

・当サイトではベタメタゾン吉草酸エステル0.1%／フラジオマイシン硫酸塩0.5%が購入可能。

ベトネベートNクリームはこんな方にオススメ

• 皮膚炎と化膿の両方に悩んでいる方
• 我慢できないくらいの痒みを感じている方

効果

• 深在性皮膚感染症
• 慢性膿皮症
• 湿潤、びらん、結痂（けつが：かさぶたができている状態）、二次感染を起こしている次の疾患への効果
• 湿疹
• 皮膚炎（進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎）
• 乾癬
• 虫刺され
• 痒疹群（固定蕁麻疹を含む）
• 手術、外傷、熱傷などの二次感染
• 耳鼻咽喉科領域における術後処置

ベトネベートNクリームは、配合されているステロイド成分のベタメタゾン吉草酸エステルが、強い皮膚血管縮小作用を持つので皮膚の炎症を効率的に抑えてくれます。
同じく配合されているフラジオマイシン硫酸塩は、黄色ブドウ球菌を抑えるため、化膿の治療に効果があります。
ステロイド剤外用薬としては第3群の強さ（※1）です。

※1　ステロイド外用薬の強さとは
ステロイドは作用が強い薬です。正しい使用のために強さが5段階に分けられています。
弱い（ウィーク:第5群）、普通（ミディアム:第4群）、強い（ストロング:第3群）、とても強い（ベリーストロング:第2群）、最も強い（ストロンゲスト:第1群）以上の5段階です。

副作用

頻度は不明ですが、主な副作用の症状は、次の症状があげられます。

・皮膚の感染症（伝染性膿痂疹、真菌症、ウイルス感染症）
・ステロイドの長期使用によるざ瘡、皮膚委縮、口囲皮膚炎など
・皮膚過敏症
・下垂体、副腎皮質系機能抑制
・腎障害、難聴
・中心性漿液性網脈絡膜症

頻度不明の重大な副作用として、眼圧亢進、緑内障、後のう白内障などがあげられます。

長期使用した場合に上記の症状が現れることがあります。
万が一、これらの症状が表れた場合は直ちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。

飲み方・使い方

1日1回から数回、直接気になる箇所に塗ってください。

無菌ガーゼに塗ったものを患部に貼り付ける方法もあります。

症状によって使用量や使用期間が異なるため、医師へ相談してから使用するようにしてください。

服用・使用時の注意点

・目には使用できません。

・髭そりなど、治療以外の目的では使用できません。

・適切な用量に調節し使用してください。

・1週間以上の長期使用により全身、または一部に副作用が強く生じる可能性があるので、使いすぎないようにしてください。

・商品の使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは責任を負いかねます。

使用できない人

• ベトネベートの成分「ベタメタゾン吉草酸エステル」、「フラジオマイシン硫酸塩」、またはカナマイシン、ストレプトマイシン、ゲンタマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質、バシトラシンに過敏症（アレルギー）の既往歴がある方
• 細菌皮膚感染症のある方
• 真菌皮膚感染症のある方
• スピロヘータ皮膚感染症のある方
• ウイルス皮膚感染症のある方
• 動物性皮膚疾患（疥癬、けじらみなど）のある方
• 鼓膜穿孔のある方への耳内使用
• 潰瘍のある方
• 第2度深在性以上の熱傷・凍傷がある方

上記症状のある方は服用に注意し、必ず医師と相談してください。
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあるため注意が必要です。

使用に注意が必要な人

• 妊娠中、授乳中、または妊娠の可能性がある方
• 65歳以上の高齢の方
• 小児の方

上記に当てはまる方は事前に医師に相談することをおすすめします。

併用禁忌

特にありません。

併用注意

特にありません。

保管方法

・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

・小さな子の手が届かない場所に保管してください。

・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

・表示されている期限を過ぎたものは使用しないでください。

有効成分

ベタメタゾン吉草酸エステル、ネオマイシン硫酸塩

メーカー

発送国

ベトネベートNクリームの口コミ

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