シプロフロキサシン点眼薬

商品詳細

特徴

・シプロフロキサシン点眼薬は、インドのシプラ社が製造販売している抗菌作用のある点眼薬。

・有効成分のシプロフロキサシンはニューキノロン系の抗生物質で、強い抗菌作用がある。

・点眼薬（外用薬）なので、内服薬よりも副作用が少ない。

・当サイトでは有効成分シプロフロキサシン0.3％が購入可能。

こんな人にオススメ

• 感染性の眼病にかかっている
• 細菌性の症状を早く治したい
• 眼科の手術前後

効果

• 細菌性結膜炎
• 角膜潰瘍
• 麦粒腫（ものもらい）
• 眼瞼炎（まぶたの縁の炎症）

有効成分のシプロフロキサシンは、様々な細菌に作用する抗菌力の強い抗生物質です。

副作用

シプロフロキサシン点眼薬の主な副作用は以下の通りです。

・眼の不快感
・味覚異常
・角膜沈着
・かすみ
・かゆみ
など。

点眼薬（外用薬）なので、内服薬よりも副作用は強くありません。

使用方法

【細菌性結膜炎・眼瞼炎(＝まぶたの縁の炎症）の場合】

・1～2日目
2時間ごとに1回1滴を点眼します。

・3～7日目
4時間ごとに1回1滴を点眼します。

その他、角膜潰瘍やものもらいなど、症状によって使用回数は異なるため、医師の指示に従ってください。

使用時の注意点

・点眼する時間、回数を守って使用してください。

・点眼し忘れ時は気付いた時点で点眼してください。
ただし、次の点眼時間との間隔が近い場合は次回分から再開してください。

・細菌性眼病によっては感染するタイプもあるため、他人と一緒に使うことは避けてください。

・自己判断で使用を中止せず、必ず医師の指示に従ってください。

・感染拡大予防のため、使い切ったあとのボトルは、きれいな布やビニール袋などで厳重に包んで処分してください。

・本剤の使用に関しては全て自己責任となり、当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

使用に注意が必要な方

・腎障害を患っている
・てんかんを患っている
・妊娠中もしくはその可能性がある
・授乳中

上記に該当する方がシプロフロキサシン点眼薬を使用する場合は、必ず事前に医師へ相談してください。

シプロフロキサシン点眼薬を使用できない人

・シプロフロキサシン点眼薬に含まれている成分に対してアレルギー反応が出たことがある
・呼吸器や皮膚、消化器に障害がある
・循環器障害で治療中

併用禁忌

現在報告されていません。

併用注意

・ケトプロフェン
・チザニン塩酸塩
・チザニジン

その他、服用中の薬がある方も、シプロフロキサシン点眼薬を使用しても問題ないか、事前に医師へ確認してください。

保管方法

・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。

・子供の手の届かない場所に保管してください。

・容器の入れ替えは、成分の性質が変化する可能性があるため行わないでください。

・使用期限の過ぎた商品は使用しないでください。

有効成分

シプロフロキサシン（ciprofloxacin）0.3%

メーカー

発送国

シプロフロキサシン点眼薬の口コミ

▼評価別に絞り込む▼