オエストロジェル

商品詳細

オエストロジェルは、更年期障害の症状改善などに使われる女性ホルモン剤です。
外用薬でジェル状になっており、身体に塗布することで効果を発揮します。
更年期により不足したエストロゲンを補う作用があり、更年期障害の症状緩和に効果があります。

特徴

・オエストロジェルは、Laboratoires Besins International社で開発された女性ホルモン剤。

・オエストロジェルの主成分であるエストラジオールは、卵胞ホルモンの医薬品で、女性ホルモンを活発にし、更年期障害などを改善する効果がある。

・服用を続けることで骨粗鬆症予防になるといわれている。

・当サイトでは80g（エストラジオール60mg）が購入可能。

こんな人にオススメ

• 更年期障害の症状で悩んでいる人
• ホットフラッシュ（発汗）で悩んでいる人
• 塗るタイプのホルモン剤を探している人

効果

• 更年期障害
• 卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状
• ホットフラッシュ及び発汗

オエストロジェルの主成分であるエストラジオールは、卵胞ホルモン（エストロゲン）を補う作用があります。
女性の更年期障害は、卵巣機能低下でエストロゲンやエストラジオールが欠乏することでおこります。
女性ホルモンを補うことで、ホルモンバランスを整え、ホルモンバランスの乱れによる様々な症状を改善できます。

副作用

主な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

・乳房の張りや痛み
・不正出血
・骨盤痛
・吐き気や嘔吐
・塗布部位の発赤、かぶれ、かゆみ
・めまい
・食欲不振

これらの症状はホルモン環境の変化によって起こりますが、2～3ヵ月くらいで体が慣れてくるので心配はありません。
ただし、副作用の症状がつらい、長引くといった時は無理に服用せず医師に相談してください。

重い副作用

重い副作用として、まれに血栓症（※2）、アナフィラキシー様症状（※3）が起こる場合があります。
血栓症やアナフィラキシー様症状と思われる症状が出た場合は、すぐに服用を中止して医師に相談してください。

また、発生頻度は極めて低いですが、長期使用において乳がんの発症リスクが少し高まる可能性があります。
乳房検診や婦人科検診を定期的におこなう必要があります。

（※2）血栓症とは・・・
血管内に血栓が形成され、循環系における血流が閉塞することです。
四肢や肺、心臓、脳、網膜などに現れます。
下肢の急激な疼痛、腫脹、突然の息切れや胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力、麻痺、構語障害、急性視力障害などの症状があります。

（※3）アナフィラキシー様症状とは・・・
発症後、極めて短い時間のうちに全身にあらわれるアレルギー症状のことです。
四肢や肺、心臓、脳、網膜などに現れます。
じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しいなどの症状があります。

服用・使用方法

1日1回適量を塗布してください。

指の関節１本分で薄く広く塗布できる範囲を最初に確認してください。

両腕の手首から肩までの広い範囲や太ももの内側に塗布し、その後患部を乾燥させてください。

服用・使用時の注意点

・適切な用量を守り使用してください。
1日2回以上塗布しても効果は期待できませんので、必ず推奨容量を守ってください。

オエストロジェルの使用ができない人

• 乳がんの既往歴、およびその疑いのある人
• 子宮内膜癌の既往歴、およびその疑いのある人
• 未治療の子宮内膜増殖症のある人
• 血栓性静脈炎や肺塞栓症、またはその既往歴のある人
• 動脈性の血栓塞栓疾患（例えば、冠動脈性心疾患、脳卒中）又はその既往歴のある人
• エストラジオールに対して過敏症の既往歴のある人
• 妊娠、または妊娠の可能性がある人
• 授乳中の人
• 重篤な肝障害のある人
• 診断の確定していない異常性器出血のある人
• ポルフィリン症で急性発作の既往歴のある人

※服用の際は、医師または薬剤師など専門家の指示に従ってください。

オエストロジェルの使用に注意が必要な人

• 子宮筋腫、子宮内膜症のある人
• 乳がん家族素因が強い、又は乳房結節、乳腺症を有する人、乳房レントゲン像に異常がみられた人
• 高血圧、心疾患、又はその既往歴のある人
• 糖尿病の人
• 片頭痛の人
• てんかんの人
• 術前又は長期臥床状態の人
• 全身性エリテマトーデスの人
• 腎疾患又はその既往歴のある人
• 肝障害の人
• 高齢者の人

※服用の際は、医師または薬剤師にご相談の上、使用してください。
上記以外の持病をお持ちの方も、服用前に必ず医師や薬剤師にご相談の上、使用してください。

併用禁忌

現在報告されておりません。

併用注意

併用注意薬は、オエストロジェルと併用して服用するにあたり注意が必要な薬です。

・リファンピシン
・抗てんかん剤
・HIV逆転写酵素阻害剤
・セイヨウオトギリソウ（セント・ジョーンズ・ワート）含有食品
オエストロジェルの代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがあります。

・プロテアーゼ阻害剤
オエストロジェルの血中濃度が変化するおそれがあります。

※参考サイト：医療用医薬品 : ル・エストロジェル

保管方法

・高温多湿を避けて、直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。

・子供の手の届かないところに保管してください。

・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。

・期限の過ぎた商品の服用、使用はしないでください。

有効成分

エストラジオール（Estradiol） 60mg

メーカー

発送国

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