効果・効能 | うつ病 禁煙補助 |
---|---|
カテゴリ | 抗うつ剤 |
商品到着目安 | 今購入すると、 11月17日~11月21日前後(予定) |
発送国 | シンガポール |
口コミ評価 | (1件/平均:5点) |
内容量 | 値引率 | 販売価格 | 取得ポイント | 購入 | お気に入り |
---|---|---|---|---|---|
100錠 |
10% OFF |
定価4,300円
3,870円(1錠あたり) |
116ポイント | カートに入れる |
プリモックスは三環系抗うつ剤の中でも、意欲や気力等の部分と直接関係があるノルアドレナリンの量を増やす作用が強いという特徴があります。
脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンを増やし、神経の働きを良くすることで気持ちが前向きになるのを助けます。
また、不安や緊張を解消する作用もあるため、禁煙補助としての効果も期待できます。
・プリモックスは、インドの製薬会社サンファーマ社が製造している三環系抗うつ剤。
・古くからある第一世代の三環系抗うつ剤、ノリトレンのジェネリック医薬品。(※1)
・強力なノルアドレナリンの増量作用によって、うつ病やうつ症状を緩和する働きがある。
・SSRIやSNRI系など、他の抗うつ剤で効き目を感じられなかった人にも効果が期待できる。
・当サイトでは100錠(塩酸ノルトリプチリン25mg)の購入が可能。
(※1)ジェネリック医薬品とは・・・元々存在している薬と同じ有効成分を使って作られ、同じ効果があると認められた医薬品のこと。
開発にかかるコストを抑えられるため、安く提供されている。味や形状は飲みやすく改良されていることが多い。
・精神科領域におけるうつ病や、うつ状態で悩んでいる人
・既に抗うつ剤を使っていて、あまり効き目を感じられなかった人
・禁煙をサポートする薬を探している人
プリモックスの含有成分ノルトリプチリンは、強いノルアドレナリン増量作用によって無気力や意欲低下などのうつ症状を強力に緩和する働きがあります。
また、気分に関わるモノアミン神経系にも作用するため、禁煙補助や鎮痛剤としても効果があります。
うつ病の他にも、パニック障害や過食症など様々な症状の治療に用いられ、神経痛や片頭痛、夜尿症の治療にも使用されることがあります。
なお、プリモックスは同じ効果を持つ三環系の薬トリプタノールの有効成分アミトリプチリンの代謝物ともなりますが、比較した場合ノルアドレナリンに働く作用が大きくなっています。
プリモックスの主な副作用には、以下の症状があります。
主な症状 | 発生頻度 |
---|---|
眠気 | 4.4% |
口渇 | 14.8% |
便秘 | 3.1% |
・重大な副作用としてはてんかん発作(※2)や無顆粒球症(※3)、麻痺性イレウス(※4)などがあるため、このような症状が現れた場合はすぐに服用を中止して医師に相談してください。
(※2)てんかん発作とは・・・
脳の神経細胞に突然発生する激しい電気的な興奮によって起こる発作です。
手足がガクガクするといったけいれんや、短時間の意識消失、手足のツッパリなど、様々な症状があります。
(※3)無顆粒球症とは・・・
血液中の白血球のうち、体内に入った細菌を殺す働きをもつ好中球(顆粒球)が減少してしまう病気です。
細菌への抵抗力が弱くなるため、無顆粒球症になると初期症状として突然の高熱やさむけ、のどの痛みなどかぜのような症状が現れます。
(※4)麻痺性イレウスとは・・・
腸管の動きが鈍くなり、排便が困難になることで起こる病気です。
お腹がはる、著しい便秘、腹痛、吐き気、嘔吐などの症状が持続します。
うつ症状の改善に用いる場合
1日10-25mgを2~3回に分けて、水またはぬるま湯で服用してください。
症状や副作用を踏まえて適宜増減は可能ですが、1日の最大服用量である150mgを超えないようにしてください。
禁煙補助に用いる場合
1日25mgを3ヵ月程度まで服用してください。
服用開始から10日以降は、75~100mgまで適宜増減が可能です。
通常の服用は3ヵ月までとなりますが、期間を最大6ヵ月まで延長した場合は、喫煙の再発リスクが減少するとの報告があります。
・副作用が比較的強いため、過度な服用は控えてください。
・必要以上に服用してしまった場合は、医師に相談してください。
・服用することで眠気が出たり、注意力や集中力、反射運動能力などの低下が起こることがあります。
そのため、自動車の運転などの危険を伴う機械作業は行わないよう十分注意してください。
・心筋梗塞の回復初期の方
・塩酸ノルトリプチリンに対し過敏症の既往歴がある方
・三環系抗うつ剤に対し過敏症の既往歴がある方
・モノアミン酸化酵素阻害剤を服用している方
・閉塞隅角緑内障症を患っている方、またはその可能性が高い方
・前立腺疾患などによる尿閉がある方
・排尿困難症状がある方
・眼圧上昇の症状がある方
・開放隅角緑内障の方
・心不全、心筋梗塞、狭心症、不整脈等の心疾患がある方
・甲状腺機能亢進症の方
・てんかん等の痙れん性疾患がある方
・てんかん等の痙れん性疾患の既往歴がある方
・躁うつ病の方
・脳の器質障害がある方
・統合失調症の素因がある方
・衝動性が高い併存障害がある方
・自殺念慮、または自殺企図の既往がある方
・自殺念慮のある方
・前立腺肥大症の方
・高齢者の方
・妊娠中の方
・妊娠の可能性がある方
・授乳中の方
・24歳以下の方
・小児の方(小児等に対する安全性は確立していないため)
・初めて抗うつ薬を使う方
上記に該当する方がプリモックスの服用を希望される場合は、必ず医師に相談してください。
また、上記以外に治療中の病気や服用中の薬がある方も、プリモックスの服用を希望する際には必ず医師に相談してください。
プリモックスと相性が悪く、併用できない薬には以下のものがあります。
・モノアミン酸化酵素阻害剤
プリモックスの代謝を阻害する恐れがあり、重篤な副作用をきたす可能性があるため併用は避けてください。
モノアミン酸化酵素阻害剤を投与されていた方がプリモックスを投与する場合は、少なくとも2週間の間隔を置いてください。
また、プリモックスからモノアミン酸化酵素阻害剤に切り替える時には、2~3日間の間隔を置いてください。
プリモックスと併用するにあたって注意が必要な薬には、以下のものがあります。
・中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体等)
併用することでプリモックスの中枢神経抑制作用が増強され、眠気、脱力感、倦怠感、ふらつきなどの症状が現れる恐れがあります。
・バルプロ酸ナトリウム
併用することでプリモックスの作用が増強し、プリモックスの血中濃度が上昇する恐れがあります。
・キニジン
併用することでプリモックスの作用が増強し、プリモックスの血中濃度が上昇する恐れがあります。
・アルコール
併用することでプリモックスの中枢神経抑制作用が増強される恐れがあります。
・アドレナリン作動薬(アドレナリン・ノルアドレナリン等)
併用することでプリモックスがノルアドレナリンの取り込みを抑制し、作用が増強されて過度の交感神経興奮・重篤な高血圧・異常高熱等症状が現れる恐れがあります。
・抗コリン作用を有する薬剤(フェノチアジン系薬剤・ブチロフェノン系薬剤等)
併用することで抗コリン作用が増強され、口渇・便秘、排尿困難、眼圧上昇などの症状が現れる恐れがあります。
・血糖降下剤
・インスリン
・経口血糖降下剤
併用することで、これらの薬の血糖降下作用が増強する恐れがあります。
・リファンピシン
併用することでプリモックスの代謝が促進され、プリモックスの作用が減弱する恐れがあります。
・スルファメトキサゾール・トリメトプリム
併用することでプリモックスの作用が減弱する恐れがあります。
・降圧剤
・グアネチジン
・ベタニジン等
併用することでプリモックスが降圧剤の取り込みを抑制すると考えられ、これらの薬の高圧作用が減弱する恐れがあります。
・クマリン系抗凝血剤
・ワルファリン
併用することでプリモックスがワルファリンの肝代謝を抑制し、クマリン系抗凝血剤の血中濃度半減期が延長する恐れがあります。
上記の他にも服用している薬がある場合は、プリモックスを服用する前に必ず医師に相談してください。
・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
・子供の手の届かない場所に保管してください。
・冷所保存の指示がある場合を除き、室温で保管してください。結露により性質が変わったり、コーティングが溶けてしまうことがあります。
・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。誤飲の原因や性質が変化してしまう可能性があります。別の容器に移し替える必要がある場合は、飲む分だけを移し替えるようにしてください。
・使用期限の過ぎた商品は使用しないでください。
塩酸ノルトリプチリン25mg
▼評価別に絞り込む▼
2020-11-29
あんこさん
34歳
プリモックス(ノリトレン・ジェネリック) を使った感想を書いてみませんか?
プリモックス(ノリトレン・ジェネリック) 25mg
3,870円~