ナイピル

商品詳細

日本国内の病院やクリニックでも処方されているアフターピル（緊急避妊薬）、「ノルレボ」のジェネリック医薬品です。

一般的なアフターピル（緊急避妊薬）は1箱1錠（または2錠で1回分）のものがほとんどですが、ナイピルは1箱4錠入り（4回分使用できる）ため、お得に購入できます。

先発薬のノルレボと比較した場合、1箱の値段の違いは300円ほどですが、ナイピルは1箱に4錠入ってるため、1錠あたりの値段はノルレボの約4分の1になります。

特徴

・開発にあたり日本人が一部監修に入っているため、日本人の小柄な体格や体質に合わせて製造されている。

・1箱4錠入りなので、万が一吐いてしまった場合もすぐに服用できる。

・主成分レボノルゲストレルの作用によって排卵を抑制し、受精卵の着床阻害や精子の子宮侵入阻害など、高い避妊効果がある。

・性行為から72時間（3日）以内に服用することで、99.5％～85％の確率で妊娠を阻止できる。

・錠剤シートは1錠ずつ切り離せるので、持ち運びに便利。

・ピンク色で小さな丸形の錠剤。

・当サイトでは1.5mgの購入が可能。

（※1）ジェネリック医薬品とは・・・元々存在している薬と同じ有効成分を使って作られ、同じ効果があると認められた医薬品のこと。
開発にかかるコストを抑えられるため、安く提供されている。
味や形状は飲みやすく改良されていることが多い。

ジェネリック医薬品の詳細はこちら

こんな人にオススメ

・今妊娠を希望していない人
・病院に行かずに避妊薬が欲しい人
・パートナーが避妊に協力的でない人
・できるだけお得に避妊薬を購入したい人
・いざという時の為に避妊薬を常備しておきたい人

効果

• 排卵の抑制
• 子宮内膜の増殖抑制による受精卵の着床阻害
• 子宮頚管の粘液変化による精子の侵入阻害

ナイピルの主成分レボノルゲストレルには、排卵を抑制する効果があります。

また、受精卵が子宮内膜に着床することを防ぎ、子宮頸管の粘膜を変化させることで精子の侵入を阻害するなど、高い避妊効果が得られます。

副作用

主な副作用には、以下の症状が挙げられます。

・吐き気
・嘔吐
・頭痛
・むくみ
・疲労感
・消退出血
・不正出血
・胸の痛み
・下腹部痛
・生理不順
・経血量の増減

副作用の症状で特に出やすいものは吐き気です。
心配な場合は、吐き気止めを一緒に飲んでも問題ありません。
副作用の症状はナイピルを服用後、1日～2日後には収まります。

また、ナイピルを服用した人のうち、約半数の人に消退出血（月経のような出血）が起こります。
消退出血は通常の生理よりも量が少なく、茶色に近い出血であることが多いです。
出血が心配な場合は、ナイピル服用後に生理用ナプキンを着用しておきましょう。

なお、消退出血以外に不正出血が起こることもあります。
不正出血は本来の生理の出血と区別できない場合もあるので、気になる場合はご自身の生理周期と照らし合わせてください。

もし副作用の症状が酷い、出血が通常の生理なのか判断が難しいという時には、病院で医師の診察を受けてください。

服用・使用方法

性行為後、必ず72時間以内（3日以内）に1錠服用してください。

ナイピルは、性行為から服用までの時間が短いほど避妊成功率が高まります。
（性行為から12時間以内の服用で99.5％、24時間以内の服用で98.2％、72時間以内の服用で84％）

そのため、避妊せず性行為したあと、できるだけ早いタイミングで服用してください。

ナイピル服用後、副作用で吐き気を引き起こすことがあります。

服用後2時間以内に吐いてしまうと、避妊効果が得られない可能性があるため、心配な方は吐き気止めも一緒に服用しておきましょう。

ナイピルは市販の吐き気止めと併用しても問題ありません。

3日(72時間)以内の服用が間に合わなかったら・・・

もし性行為後、3日(72時間)以上経過してしまった場合は「エラ」というアフターピル（緊急避妊薬）の使用を検討してみてください。

エラは、性行為後3日(72時間)以内の服用で99.5％、5日(120時間)以内の服用で85％の避妊効果があります。

服用・使用時の注意点

・1箱に4錠入っていますが、1度に服用できるのは1錠だけです。
避妊効果を期待して2錠飲むなどの行為は、体に負担をかけるので控えてください。

・性行為後、必ず72時間（3日）以内に服用してください。
72時間を過ぎた後に飲んでも、高い避妊効果は期待できません。

・食事の影響はないですが、ナイピルを服用後、2時間以内に吐いてしまった場合は、避妊効果がなくなる可能性があります。
吐き気などの副作用が気になる時には、軽い食事をしたり飲み物を飲むなど、空腹の状態を避けて服用してください。

・アルコールの影響は受けないですが、アルコールの摂取によって酔ってしまった場合、吐いてしまう可能性があります。
ナイピルの成分が体に吸収されるまでには2時間程度かかるため、もしアルコールを飲む場合は、ナイピルを服用後2時間経ってから飲むようにしてください。

・ナイピルを服用してから2時間以内に吐いてしまった場合は、避妊効果を得られない可能性があります。
その場合は、ナイピルをもう1度服用する必要があります。
ただし、吐いていない状態で連続して服用することは禁止されているので、注意してください。

服用に注意が必要な人

・成分レボノルゲストレルに対してアレルギー症状がある方
・重篤な肝障害のある方
・重度の消化管障害、消化管の吸収不良症候群の方
・現在妊娠中の方
・35歳以上で1日15本以上喫煙している方

上記いずれかに該当する方が服用を希望する場合、必ず医師に相談してください。

併用禁忌（併用注意）

併用禁忌薬は今のところ報告されていません。

併用注意

併用注意薬は、ナイピルと併用するにあたり注意が必要なお薬です。

・抗けいれん薬
・HIVプロテアーゼ阻害剤
・リトナビル
・リファブチン
・リファンピシン
・セイヨウオトギリソウ（セントジョーンズワート）が含まれている健康食品・サプリメント

※上記の薬と併用する場合、ナイピルの効果が弱まったり、他の薬の効果が変化することがあるため注意が必要です。

保管方法

・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。

・子供の手の届かない場所に保管してください。

・誤飲の原因になったり、品質が変わる可能性があるため容器は入れ替えないでください。

・他の薬と混ぜないように保管してください。成分が作用し合い、性質が変化する可能性があります。

・使用期限の過ぎた商品は使用しないでください。

有効成分

メーカー

発送国

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