男性ホルモン[商品]

男性におすすめのホルモン剤3選

男性ホルモン剤にはいくつか種類があり、内服薬や外用薬、注射薬などから選べます。

身体に多くの影響を与える男性ホルモンは、男性にとって非常に重要です。
男性的な特徴や性機能などに関係するため、分泌量の減少は筋肉量や性欲などの低下を引き起こしますが、男性ホルモンを補充することで回復する可能性があります。

当サイトで取り扱っている男性におすすめのホルモン剤の中から、効果が高い3つの商品を厳選して紹介します。

①セルノスジェル
②セルノス（アンドリオールジェネリック）
③テストジェル

セルノス（アンドリオールジェネリック）は内服薬、セルノスジェルとテストジェルは肌に直接塗布する外用薬です。
それぞれの商品について、さらに詳しく解説していきます。

①セルノスジェル

商品名	セルノスジェル
商品画像
成分	テストステロン
内容量	14包/28包/42包
価格	6,500円～
口コミ	セルノスジェルの口コミを見る
商品詳細	通販する

セルノスジェルは、有効成分としてテストステロンという男性ホルモンを配合したホルモン剤です。

減少しているテストステロンを補充することで正常に保ち、性欲や勃起力をアップさせる効果が期待できます。

セルノスジェルの成分は、皮膚に塗ることで浸透していき、血液に入って全身を巡ります。

外用薬であるセルノスジェルは注射薬とは異なり、使用する際に痛みを伴わないため、テストステロンを手軽に補充できるのです。

②セルノス（アンドリオールジェネリック）

商品名	セルノス （アンドリオールジェネリック）
商品画像
成分	ウンデカン酸テストステロン
内容量	30錠/60錠/90錠/120錠
価格	4,280円～
口コミ	セルノス（アンドリオールジェネリック）の口コミを見る
商品詳細	通販する

セルノス（アンドリオールジェネリック）は、有効成分にウンデカン酸テストステロンを含む男性ホルモン補充剤です。

服用によって筋肉増強や精子機能、男性機能が回復するなどの効果が見込めるため、年齢を重ねてテストステロンの分泌量が低下したケースや、性腺機能低下症などに処方されます。

なお、セルノスはアンドリオールのジェネリック医薬品です。
先発薬よりも安価で購入できるため、費用を抑えたい方にもおすすめです。

③テストジェル

商品名	テストジェル
商品画像
成分	テストステロン
内容量	30袋/60袋
価格	16,500円～
口コミ	テストジェルの口コミを見る
商品詳細	通販する

テストジェルは、テストステロンを有効成分としている塗るタイプのホルモン剤です。

男性に起こる更年期障害の改善や、男性機能を回復させる効果などが見込めるため、中高年の方に多く使用されています。

また、テストジェルの製薬メーカーEr-Kimは、多くの医薬品を開発した実績があります。
テストジェルは比較的高額ではありますが、先発薬を世界的に供給している老舗の大手企業が販売する商品なので、使用するうえでも安心です。

男性ホルモンとは

男性ホルモンはアンドロゲンとも呼ばれ、代表的なものにはテストステロンが存在しています。

テストステロンは、筋肉質でがっしりとした骨格の男性らしい体を作るために、重要なホルモンです。

しかし、分泌量は20代でピークを迎えたあと、年齢を重ねていくことで徐々に減少します。
テストステロンは、男性らしい体を作るための役割以外にも、減少することで生活習慣病や心血管疾患、がんなどのリスクを高める可能性についても指摘されています。

男性ホルモンの種類

男性ホルモンはテストステロン以外にも、以下の種類が存在しています。

・ジヒドロテストステロン（DHT）
・デヒドロエピアンドロステロン（DHEA）
・アンドロステロン
・アンドロステンジオン
・エピアンドロステロンなど

先述した通り、テストステロンは加齢とともに減少しますが、デヒドロエピアンドロステロンも同じく、分泌量を保つことが難しいホルモンです。

若いときのような身体を維持したい方は、男性ホルモンを補充することで改善効果も見込めます。

男性ホルモンの効果

男性ホルモンには、以下の効果があります。

・骨を太く丈夫にして骨密度を保つ
・筋肉量を増加させる
・性欲を高める
・内臓脂肪が付くのを抑える
・造血作用（血液を作る）など

男性ホルモンは、男性らしい見た目を維持するための効果だけでなく、健康な身体を維持するなどのさまざまな役割がある重要なホルモンです。

しかし、分泌量は年齢が高くなると穏やかに低下していき、環境やストレスなどの影響を受けて40代以降に分泌量が急激に減少するケースもあります。

そのため、体内の男性ホルモンを保つことは、男性の健康維持にも重要です。

男性ホルモンのバランスが乱れることで起こる症状

男性ホルモンのバランスが乱れることで起こる症状は、以下の通りです。

自律神経症状は見落とされやすいですが、男性ホルモンとも関係しているため注意が必要です。

テストステロンが減少してホルモンバランスが乱れると、アクセルの交感神経とブレーキの副交感神経をうまく調整できなくなります。
その結果、自律神経が乱れて耳鳴りやめまいなどを引き起こす恐れがあると考えられています。

男性ホルモンの乱れは、自律神経症状以外にも男性更年期障害やED、AGAなど、さまざまな症状が起こる原因です。

加齢によって男性ホルモンは減少しますが、多くの症状に関係する恐れもあるので注意しておきましょう。

男性更年期障害

男性更年期障害はLOH症候群とも呼ばれており、男性ホルモンが低下することで、ほてりやイライラ、性欲低下などの症状が見られます。

さらに、身体や精神、性機能などにも症状が現れるようになり、日常生活にも支障をきたす状態です。

男性更年期障害の原因は、一般的に男性ホルモンの低下やバランスの乱れが原因とされています。

男性更年期障害について詳しく知りたい方は、男性更年期障害カテゴリページをご覧ください。

ED（勃起不全）

ED（勃起不全）は、性交するタイミングで十分に勃起しない、または維持できない症状が起こることで、満足な性行為がおこなえない病気です。

主な原因のひとつには、テストステロンの低下も挙げられます。

テストステロンは健康な血管を維持する役割もあるため、減少すると陰茎に十分な血液が流れなくなることでEDを発症する可能性があります。

また、EDの治療に用いられるのはEＤ治療薬が主流です。

当サイトでは、先発薬からジェネリック医薬品までさまざまなEＤ治療薬を取り扱っており、種類が豊富なので自分に適した医薬品を選べます。

ED治療薬について詳しく知りたい方は、ED治療薬カテゴリページをご覧ください。

AGA（男性型脱毛症）

AGA（男性型脱毛症）は、進行性の脱毛症です。

主な原因には、男性ホルモンであるジヒドロテストステロンが多すぎる、または働きすぎることでヘアサイクルの乱れを引き起こすことが挙げられます。

AGAは、進行性なので何もしなければ改善されることはなく、さらに治療は継続が必要です。

主な治療方法には、AGA治療薬が使用されます。
当サイトでは、先発薬から安価で継続しやすいものまで、さまざまな種類のAGA治療薬を取り扱っています。

AGA治療薬について詳しく知りたい方は、AGA治療薬カテゴリページをご覧ください。

男性ホルモンを増やす方法

男性ホルモンであるテストストロンを増やす方法は、以下の通りです。

・筋トレ
・バランスの取れた食事
・適切な睡眠
・ストレス解消
・サプリやホルモン剤を取り入れる

男性が健康を維持しながら男らしい体格を保つためには、徐々に低下する男性ホルモンを増やすことが重要です。

ここから、男性ホルモンを増やすために効果的な方法について、詳しく紹介していきます。

筋トレ

筋トレは、男性ホルモンを増やすために効果的な方法です。

テストステロンは、筋肉に刺激を与えたり筋肉量を増やしたりすることで、分泌量が増加しやすいと言われています。

一方で、過度な筋トレはテストステロンを減少させる原因になるとも考えられています。
男性ホルモンを増やすためには無理な筋トレをおこなわず、適度に取り入れることが重要です。
毎日5分だけでも、スクワットなどの筋トレをゆっくりおこなうと、筋肉を動かしているというシグナルが身体に伝わって、男性ホルモンを分泌しやすくなります。

バランスのとれた食事

バランスのとれた食事も、男性ホルモンを増やすために重要です。

テストステロンの合成や分泌は、栄養バランスの取れた食事でも補えますが、男性ホルモンを増やすために同じ食材だけを摂取してはいけません。

栄養が偏ると逆に体調を崩す恐れがあるので、あくまでもバランスよく取り入れましょう。
テストステロンの増加が期待できる食品は、以下の通りです。

適切な睡眠

適切な睡眠は、男性ホルモンを増加させるために欠かせません。

テストストロンの分泌量は、睡眠中に増えると言われています。

睡眠の質を高めるためには、寝る前のスマホ操作やカフェイン、アルコールを控えて、ぬるめのお湯に入浴する、快適な寝具でリラックスするなどの方法を取り入れると効果的です。
男性ホルモンを増やすためにも、最低6～7時間程度は睡眠時間を確保できるようにしましょう。

ストレス解消

ストレス解消も、男性ホルモンを増やすために効果的な方法のひとつです。

テストステロンの分泌は、副交感神経が優位でリラックスしているときに促されるため、ストレスが溜まると交感神経が優位になって低下させます。

ストレスは溜めないように心がけることも大切ですが、生活していくうえでは難しいことなので、自分なりの方法を見つけて解消することが重要です。

音楽や運動、旅行など、自分に合ったストレス解消方法を取り入れて、男性ホルモンを増やしていきましょう。

サプリやホルモン剤を取り入れる

男性ホルモンは、サプリやホルモン剤を取り入れて増やすこともひとつの手段です。

先述した通り、栄養バランスの取れた食事は重要ですが、男性ホルモンを食材だけで十分に補うことは困難です。
簡単に栄養を摂取できるサプリは、男性ホルモンの合成や補充にも役立ちます。

とくに、亜鉛やマカ、アルギニンなどのサプリは、テストストロンの増加に効果的です。

サプリで効果を十分に得られなかった場合は、ホルモン剤を取り入れてみるとよいでしょう。

よくある質問

男性ホルモンについてのよくある質問にお答えしていきます。

男性ホルモンが多い人の特徴は？

男性ホルモンが多い人の特徴は、エネルギッシュでポジティブなことから自信がついて、表情や目つきなどに反映されるとも言われています。

とくに、以下などの特徴が現れやすい傾向にあります。

・筋肉質で骨格ががっちりしている
・体力がある
・エネルギッシュ
・ポジティブ思考
・恋愛に対して積極的
・性的欲求が高いなど

男性ホルモンが減ると太る？

男性ホルモンは、減少すると体重が増加しやすくなります。

原因は、テストストロンに筋肉を増やして体脂肪を減らすなどの働きがあることです。
テストステロンの分泌量は、基礎代謝にも関係します。

食事や運動などの生活習慣に変化がなくても、テストステロンが減少した場合は筋肉量が減って、体脂肪が増えるリスクも高まります。

そのため、男性ホルモンが減ると太る可能性は否定できません。