目薬[商品]
白内障や緑内障治療用の治療薬など、幅広い目薬を取り扱っています。
目薬売れ筋ランキング
目薬一覧
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カタリンK点眼用は、日本国内でも処方されているピレノキシンを有効成分とする点眼液です。老人性白内障の治療薬で、白内障の進行を防ぐ効果があります。
在庫あり1本1,583円~
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ニフラン点眼液は、日本国内でも処方されているプラノプロフェンを有効成分とする点眼液です。目の炎症や痛み、腫れ、発赤など、様々な症状に効果があります。
在庫あり1個1,460円~
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※取扱終了
アレルギーアイリリーフ(使い捨て)は、眼科が推奨している目薬です。
花粉症や目のアレルギーによる充血、かゆみを抑える働きがあります。
使い捨てタイプなので手軽に使用できます。在庫なし1箱2,523円~
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クララスティルは、手術をしなくても白内障の治療ができる点眼薬です。有効成分のNアセテルカルノシンが、酸化によって曇った眼球の水晶体を正常な状態に戻していきます。
在庫あり1本2,350円~
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※ご注文時期により、いずれかのパッケージで発送となる場合がございます。
※発送時期により、製造国が変わることがございます。フルメトロン点眼液は、抗炎症ステロイドの目薬です。
結膜炎や花粉症など、目の炎症やかゆみを早く抑えます。
炎症を抑える効果を長時間持続させることが可能で、副作用も少ないです。在庫あり1本1,726円~
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閲覧履歴
目薬の選び方
自分に合った目薬を知りたいという方に向けて、症状と使用感を重視した目薬の選び方をご紹介します。
①症状に合った目薬を選ぶ
・目の疲れやかすみ
目の周りの筋肉が緊張して目の調整機能が低下して起きます。
血行を促進するビタミンや塩酸テトラヒドロゾリンが含まれた目薬が効果的です。
・ものもらい
細菌によって炎症が起きる病気のため、抗菌作用のあるシプロフロキサシンが配合された目薬を選びましょう。
・ドライアイ
目を保護するために必要な涙の量が少ない状態です。
ヒアルロン酸や塩化ナトリウムなど潤いを与える成分が良いでしょう。
・白内障
水晶体の濁りを改善する有効成分Nアセテルカルノシンが含まれたものがおすすめです。
②使い心地(使用感)を確かめる
目薬は継続して使用することが多いため、刺激感や清涼感、潤いなどの使用感も大切なポイントです。
また、コンタクトレンズを着用している方は、コンタクトでも使用可能か確認しておきましょう。
ものもらいにおすすめの目薬
以下の目薬は、ものもらいにおすすめです。
・シプロフロキサシン点眼薬
有効成分シプロフロキサシンが配合された抗菌作用のある点眼薬です。
さまざまな細菌に高い殺菌作用があり、細菌性の症状を早期改善します。
・シフランアイドロップ
インドのサンファーマ社が製造しており、シプロフロキサシンが配合された点眼薬です。
抗菌作用が強く、細菌性の結膜炎やものもらい、眼瞼炎などの症状に効果を発揮します。
花粉症におすすめの目薬
花粉症におすすめの目薬は、以下の2つです。
・フルメトロン点眼液
抗アレルギー作用、抗炎症作用があり花粉症による目のかゆみに悩んでいる方におすすめの目薬です。
・ニフラン点眼液
日本でもよく処方されている点眼液であり、非ステロイドのため副作用が少ないのが特徴です。
ドライアイにおすすめの目薬
ドライアイにおすすめの目薬をご紹介します。
・クリアアイズ(トリプルアクション・リリーフ)
目の充血や乾燥、違和感を軽減させる成分が含まれており、海外でも人気の点眼薬です。
とくに、ドライアイや充血に効果を発揮します。
・オプティカームブルードロップ
60年以上も愛用されている世界的にも有名な目薬です。
天然成分が多く含まれており、ドライアイや眼精疲労に潤いを与えます。
・クリアアイズピュアリリーフ(ドライアイ)
ヒアルロン酸が配合されており、最大12時間、ドライアイの症状を緩和します。
パソコンをよく使用する方や長時間の運転をする方などにおすすめです。
白内障におすすめの目薬
以下の目薬は、白内障におすすめです。
・C-NAC
白内障治療薬クララスティルと同成分が含まれたジェネリック医薬品です。
コストパフォーマンスに優れており、費用を抑えて治療したい方におすすめです。
・カタリンK点眼用
カタリンK点眼用は初期の白内障に効果的な点眼薬です。
副作用が少なく安全性の高い点眼薬で、日本国内でも処方されています。
・クララスティル
手術せずに白内障を治療できる人気の点眼薬です。
白内障の改善率が高く、欧米を始め多くの国で使用されています。
目薬の差し方
目薬の差し方について、正しい差し方とコツをご紹介します。
■正しい差し方
①手を洗い清潔にする
②顔を天井に向けて、下まぶたを軽く引いて目薬を差す
③目を閉じて目薬をなじませる
■コツ
・うまく差せない方は「げんこつ点眼法」を試す
・下まぶたを引いた状態で軽く押し、目薬が入りやすいポケットを作る
・目と目薬の距離は2~3㎝にする
・目薬を差した直後は目頭を軽く押さえて、まばたきせずに閉じる
「げんこつ点眼法」とは、目薬を持っていない手でげんこつを作り、まぶたの下にあてて軽く下に引くことです。
下まぶたを指で押してポケットのようになったところに差すと差しやすくなります。
目薬を差すのが苦手な人は、ぜひ、参考にしてください。
目薬を差すときに気を付けるポイント
目薬を差すときは以下に気を付けましょう。
・目薬のノズルには触れない
・まぶたやまつ毛、目に触れないように差す
・用法用量を守る
・複数の目薬を使用する場合、間隔や順番に注意する
目薬のノズルに手やまぶた、目などが触れると、雑菌の繁殖につながる恐れがあります。
1回あたりの量や差す頻度を増やしても効果が高まることはないため、用法用量を守りましょう。
なお、複数の目薬を使用する場合は、間隔や差す順番に注意が必要なため、事前に確認してからご使用ください。
目薬の使用期限
市販の目薬の使用期限は、開封後3ヶ月以内が推奨されています。
雑菌が繁殖して二次感染などを引き起こす可能性があるため、開封後はできるだけ早めに使用してください。
また、アレルギー用や抗炎症系など目薬の種類によって使用期限が異なり、3ヶ月よりも短い場合があります。
開封後、使い切れなかった場合や薬液内に沈殿や変色などが見られる場合は使用を中止して破棄してください。
目の不調の原因と症状
現代人の多くが目の不調を抱えており、大きな悩みのひとつと言えます。
現在、9割の人が「目の違和感を覚えたことがある」と回答しています。
目の不調の原因は、パソコンやスマートフォン、花粉症、乾燥などさまざまです。
主な症状をいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
・乾燥する
・疲れる
・充血
・しょぼしょぼする
・かすんで見えにくい
目に不調を感じている方は多いですが、目薬を使用していない、病院を受診していないなど、何も対策をしていない方がほとんどです。
目の眼精疲労とは
眼精疲労とは目を酷使することで引き起こされ、目が慢性的に疲れている状態です。
目の不調の中でも代表的なものであり、以下のような症状が現れます。
・目の奥が痛む
・ピントが合わせにくい
・まぶたがピクピクする
・目がかすむ
・頭痛
眼精疲労の症状は目だけではなく、肩こりや頭痛、吐き気、イライラなど心身の不調につながります。
目の不調を改善する方法
先ほども述べたように、多くの方が何かしらの目の不調を感じています。
目の不調を放置していると、心身の不調につながる可能性があるため、早期改善がおすすめです。
改善方法について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
・症状に合った目薬を選ぶ
・目を酷使する仕事の場合はこまめに目を休ませる
・目の周りを温めて筋肉の緊張を和らげる
・目の体操やストレッチをおこなう
目の不調を改善するには、症状に合った目薬を選ぶことが大切です。
パソコンや長時間の運転など、目を酷使する場合は休憩をこまめに取って目を休ませましょう。
目の周りを温める、体操やストレッチをおこなうことで、筋肉がほぐれて疲れ目の改善につながります。
目の病気
目の不調は年代を問わず生じますが、40~50代になると目に関する病気が増えるため注意が必要です。
以下の3つの病気について、それぞれの症状と対策を解説していきます。
■白内障
白内障は水晶体が白く濁り、ものが二重に見える、かすむなどの症状が現れます。
原因はさまざまですが、サングラスなどで紫外線から目を保護する、喫煙を控えるなど予防を心がけましょう。
■緑内障
緑内障は視野が狭くなる病気であり、初期症状に頭痛や肩こり、目の充血などが現れます。
効果的な予防方法がないため、早期発見・早期治療が大切です。
■加齢黄斑変性
加齢黄斑変性はぼやける、歪んで見えるなどの症状が現れます。
喫煙や紫外線は発症リスクが高まるため、禁煙やサングラスの着用がおすすめです。
目の病気は、最悪の場合、失明につながる可能性があるため異常を感じたらすぐに病院を受診しましょう。
目の健康寿命とは
目の健康寿命とは、自分の目に対して健康であると自覚している期間の平均のことです。
調査結果によると男性の目の健康寿命は58歳、女性は63.6歳となっています。
平均寿命と比べて20年以上も短いことが報告されています。
日常を快適に過ごすためにも、目の健康寿命を延ばすことが大切です。
目に優しい成分
目に優しい成分について紹介しますので、積極的に摂取して目の健康寿命を延ばしましょう。
・アントシアニン
アントシアニンはブルーベリーに含まれており、強い抗酸化作用があります。
血流促進する効果があり、目の筋肉の緊張を和らげて視力の低下を予防します。
・DHA、EPA
DHA、EPAは目の健康に欠かせない栄養素であり、疲れ目や視力改善、ドライアイを予防する効果が期待できます。
この2つの成分は、海藻や魚介類に多く含まれています。
・βカロテン
目の網膜や粘膜を健康に保つ作用があり、目の乾燥や疲れ目などを防ぎます。
にんじんやピーマン、ほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれています。
・ルテイン
モロヘイヤや小松菜などに多く含まれているルテインは、高い抗酸化作用を持っており、目の老化を予防して加齢による病気のリスクを低下させます。
目のフレイル予防
フレイルとは、加齢に伴い身体機能が低下することで健康障害に陥りやすい状態のことです。
加齢に伴い目の機能が低下することをアイフレイルと言い、放置すると機能の低下が進み、日常生活に支障をきたします。
アイフレイルはフレイルの進行にもつながるため予防が大切です。
アイフレイルのセルフチェックがありますので、ぜひ試してみてください。
よくある質問
目薬について、よくある質問をまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
目薬をさしすぎるとどうなる?
目薬の差しすぎは、薬の成分が目に残り炎症や痛みを引き起こす可能性があります。
また、大切な涙を一緒に流してしまい、乾燥などの症状を悪化させるため注意が必要です。
1日に何回も目薬を差す方がいますが、差す頻度を増やしても効果は変わらないため、用法用量を守って使用しましょう。
1日の使用頻度は目薬によって異なるため、事前に確認して使用してください。
コンタクトをつけたまま目薬を使っていい?
コンタクトレンズ装着時は目薬の使用を避けましょう。
目薬の成分には細菌の繁殖を防ぐ防腐剤が使用されていることが多く、コンタクトをつけたまま目薬を使用すると角膜の障害を引き起こす場合があります。
とくに、ソフトレンズは性質が変わり、寿命が短くるため使用は控えてください。
ハードコンタクトはソフトに比べて影響は受けにくいですが、自己判断での使用はおすすめできません。
目薬を使用したい場合は、コンタクト用の目薬を使いましょう。
寝る前に目薬を差していい?
就寝前は涙の量が低下しており、目薬の成分が目に残りやすいため避けてください。
成分が目に滞留することで、症状を悪化させたり、目を傷つけたりする可能性があります。
そのため、就寝の5~10分前までには差すようにしましょう。